- 昭和46年7月28日生まれ
- 福島市立野田小学校・野田中学校卒業
- 愛玩動物飼養管理士1級
- NPO法人SORAアニマルシェルター 代表理事
- 福島市議会議員
これまでの主な色々
- 幼少期より処分される仔猫をこっそり育てて、学校での里親探しを開始
- 20代前半結婚を機に動物の保護活動を個人的に開始
- 20代後半独学でホームページを制作し、動物の福祉、終生飼養の全国に向けた啓発活動を開始
- 30代個人的に犬猫の保護活動、啓発活動をしていても、全国で犬猫の殺処分数が年間に45万頭を超えていて、殺処分数を減らすには根本的に「動物愛護管理法」に課題があることを知り、動物愛護管理法(施行規則・指針)の改正(主に行政主導での譲渡に向けた取り組み、それに伴い保健所や動物愛護センターなどの収容期限の大幅な延長、収容施設の清掃と消毒を徹底し混合ワクチンの接種、35条の改正、犬猫の販売業者が取り扱う犬猫のマイクロチップの義務化など)を東京拠点に活動。犬猫の保護や譲渡の活動をしている活動団体が当時はまだ認知度が低かった為に、アースデイ東京の実行委員メンバーとしても活動を開始
- 39歳 3月15日、東日本大震災に伴う原発事故により、飼い主を離れ離れになった犬猫の保護を自宅で行いながら、物流がストップしてしまった避難区域には、届ける活動を開始。
避難区域が広がり、保護する犬猫の数も増えてしまった為、4月からSORAアニマルシェルターとして、現在も続けている福島市町庭坂富山でシェルターを設置。 - 47歳 2019年に動物たちや弱い立場の人たちの思いを市政に届けるため、市議会議員に立候補し、当選。
- 福島市の犬猫の殺処分数を404頭(2018年)から42頭(2022年)に削減。
- ペット同伴避難所の開設を働きかけ、実現。
- 飼い主のいない猫の不妊去勢手術費の助成金制度を福島市で創設。
- 福島市のふるさと納税に「動物との共生」の枠を追加。多く方の思いをいただき、納税額は、2020年に1529万7000円、2021年が2350万6千円。
- ひとり親の学び直しの機会をより拡充するため、ひとり親自立支援教育訓練給付金事業の支援率が6割だったものを全額補助に。
その他、福島市の豊かな自然を守るためや、子供たちがもっと健やかに過ごせる社会づくりのために尽力しています。